雨 (返詩)





ズブぬれになって歩いた

雨は容赦なく私の身体をうち続けた


とても冷たかったけど

私 そんな事は気にしなかった


だって 貴方が前にいるんだもの


貴方は 平気な顔して歩いていて

寒さに凍える私とは 大違い


私も 平気な顔しなくっちゃ って思った

上手く貴方の真似が出来たかは 分からないけど


こんな私を 貴方は気付いてくれたかしら


あぁ 願わくば

明日も 
が降りますように





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管理人の返詩です。載せてしまいました。

一応、視点はオンナノコバージョンのつもりです...